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ニュースでホームページリースの悪質商法がとりあげられていました。
今更? 感もありますが、東京や大阪以外の都市圏ではまだあまり知られていない悪徳商法なのかもしれません。
そもそも、ホームページはリースにできません。
記事の中には「HP作成ソフトリース」と書かれていますが、営業マンはリースのことには微塵もふれず(あるいは気付かれないように必要最小限にとどめて)まず最初にリースの審査が通過するかどうかの申し込みを勧めてきます。
このとき、良心的な(というか常識的な)リース会社は、このような契約に応じないため、ある特定のリース会社(信販会社)に集中してきます。
かなり大手の会社で、最近は中小規模の信販会社を買収して規模を大きくしています。
私も、銀行とのコンビネーションカードで、この信販会社のカードを持っていますが、不正利用されたときや請求金額に間違いがあったときの対応が非常に悪いです。
また、社内のデータベースには不正利用があたかも、カード所有者の過失であったかのような登録がされたようで、それが対応する担当者から感じとれます。
ここで名前を出してしまうと、誹謗中傷で訴えられそうなので、「今導入しようとしているホームページが、悪徳ホームページ制作リース商法なのでは?」と不安に思っておられる方は、問い合わせフォームよりご相談ください。
中小規模の会社で、決済者にすぐ会え、稟議などで自分たちの悪質商法が露呈しないような会社や個人事業主ばかりを狙っているようです。
FCオーナ様、歯科医院様、塾経営者様、特にご注意ください。
なかには、ジャスダック市場(JQ)に上場している会社(上場企業)まであります。
かつて、電話機リース商法で事業主の皆様を苦しめ、今は、営業支援などと謳って不要なコピー機やパソコンを押し付け、ホームページリースの悪徳商法で荒稼ぎしています。
元この会社で、役員か営業部長をしていて、今は工場等の節電ブレーカーで同様のリース詐欺(悪徳商法)を展開している企業もあります。
驚くことにこの会社も上場企業なのです。
幹事証券会社も同罪です。まったく、恥を知りなさいと言ってやりたいところです。
経営者の皆様、決済権のある皆様、くれぐれも、このような悪質商法には注意してください。
ホームページ制作を含めて、ネットショップ構築、携帯サイト開設などインターネット関連、IT関連のご相談は、電脳執事 片山までお気軽にご相談ください。日本全国対応いたします。
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Posted: 1月 24th, 2010
at 11:18pm by cybutler
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Categories: Web集客
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